【第五人格】シーズン9開幕 COAⅢについて解説【Identity V】

S9が開幕しましたね。S1の頃から触れていたゲームですが、思えば遠くまで来たものです。
この記事ではCOAⅢ(Call Of the Abyss III)について解説します。コールオブジアビスは第五人格の世界大会(賞金総額200万人民元≒3000万円以上)に連なるイベントなのですが、当然普通の人が大会上位に入れるわけがないので、この記事では普通の人向けの解説をしておきます。

12月19日までの招待状期間:戦隊のリーダーが大会にエントリーします。まだ戦隊に入っていない人はアクティブな戦隊を探すか、自分がリーダーとなってアクティブにログインしてくれる人を探して申し込みます。日本地区で100位以内に入ると『最高の傑作』ラウンドに進めますが、日本地区で100位以内に入れない場合は『館蔵ホール』ラウンドで(基本的には)イベント終了です。つまり(我々にとって)大事なのは第五人格が上手いかどうかではなく、『館蔵ホール』期間中に第五人格をプレイしてくれる人がいるかどうかです。
私はCOAⅡの時に戦隊を適当に探して入ったのですが、その戦隊はリーダーも少しプレイしているくらいで他の人に至っては全然アクティブではないプレイヤーだったので、寂しい思いと対戦数ノルマを稼がなきゃと必死になった記憶があります。皆さんはなんとかアクティブな人を探して戦隊を組んでください。

12月19日から1月9日まで『館蔵ホール』:期間中には深淵マルチ戦という入り口が登場します。ここから1日につきハンター、サバイバーでそれぞれ6回マッチングすることができ、その試合の成績がポイントとしてチームの順位に反映されます。ただし、ランク戦の時間帯には深淵ランク戦の入り口が解放され、この深淵ランク戦の方がポイントが高いので、少しでも順位を上げたい、チームに貢献したい人は深淵ランク戦に参加すべきとなります。深淵戦は深淵マルチ戦、深淵ランク戦合わせて1日6回ずつしかできないので、ポイントをしっかり稼ぎたい人は深淵マルチ戦に参加してはいけません。深淵ランク戦のみで深淵戦回数を使うようにしましょう。これがかなりわかりにくいポイントだと思いますので、チームメンバーともよく確認しておくといいと思います。もちろんチームの順位を上げる必要がない、対戦回数報酬だけ取れればいい人は、開催時間の長い深淵マルチ戦で回数を消化すればいいと思います。深淵マルチ戦の開催時間は日本時間で13時から23時までです。
期間中にできる深淵戦の数はサバイバー、ハンターそれぞれで各80回までなので、これをしっかりこなして対戦回数報酬を貰うには、毎日必ずとは言わなくてもほとんど毎日のように深淵戦開催時間にログインしてプレイする習慣が必要だとわかります。個人の対戦回数報酬は自分でログインして達成すればいいですが、戦隊全体の対戦回数による秘宝等の報酬もあり、こちらは200回が必要なため、1人だけの戦隊だとサバイバーハンター両方やるとして80×2=160回の対戦回数をこなしても足りないです。他にアクティブなプレイヤーを探して戦隊を組みましょう。最低2人で、うち1人はサバイバーハンターどちらもやる人なら(期間中しっかりノルマをこなせば)全体報酬に届く計算になります。

1月9日から:どうでもいいです。ただし、どこかの期間でゲーム内から大会の生放送を視聴するリンクが設けられ、そこから生放送を一定時間視聴することで欠片等の報酬が得られるらしいので、この期間になったらそこだけ気を配りましょう。