2020-04-30 メンテナンス終了のお知らせ(04/30 AM 9:00)
機械技師
——機械人形の耐久度の消耗方法を調整しました。現在、人形が操られていない状態で暗号機の解読を行っている場合でも耐久度を消耗するようになり、消耗速度は正常に人形を操っている状態の消耗速度と一致します。
——機械技師が機械人形を操作する際の耐久度の消耗速度低下効果を50%から33%に調整しました。
——機械技師の外在特質【臆病】を調整しました。現在、臆病の効果は「解読及びゲートを開く速度を45%ダウンし、重ねがけ可能」から「解読速度を45%、ゲートを開く速度を15%ダウンし、最大2層重ねがけ可能」に変更されました。
幸運児が出す機械人形を100とすると、今までの機械技師は200使えましたが、これからは150しか使えません。更に、スキルチェックの時だけ操作して機械人形の消耗を抑えるという戦い方も使えなくなりました。これはかなり大きな変更で、重い戦力ダウンと言えます。当サイトのサバイバーランキングにも後で反映させることになると思います。
祭司
——祭司の長距離の通路に関する仕組みを調整しました。現在サバイバーの残影がハンターに攻撃されると、当該サバイバーの姿がそのハンターに10秒間現像されるようになりました。
長距離ゲートで逃げ出したサバイバーがその場に留まっているか移動したかがわかるので、初級から中級クラスではこれもかなり大きな変更だと思います。
傭兵
——傭兵が初期状態から持っている肘あての使用回数を5回から4回に調整しました。
傭兵の方は注意です。節約しようとして序盤で1発喰らってしまってはいけないのですが、終盤であと一つあればというシーンも多くなるでしょう。ただし強キャラの座は維持できていると思います。
ガードNo.26
——ガードNo.26の窓を乗り越える速度と板を破壊するモーション速度を上昇させました。
——現在、ガードNo.26の爆弾に命中されたサバイバーは直ちにロケットチェアから仲間を救出する操作が行えるようになりました。
救助狩り最強のボンボンに下方修正が入りました。悲しいです。
庭師
——庭師に破壊されたことのあるロケットチェアにサバイバーが拘束されると、発射速度が10%ダウンするようになりました。
これは椅子破壊スキルに意味を持たせている良い変更だと思います。
弁護士
——外在特質-蠱惑を撤去しました。
——新しい外在特質【無情な心】を追加しました:虚言は彼の血液に溶け込んでいる。弁護士は如何なる操作を行っても、恐怖の一撃に命中されることはない。
——弁護士はマップを読むと消耗が激しくなり、一定の耐久度を消耗することでマップを開き、マップ上で暗号機、ゲート、サバイバー及びハンターの輪郭を確認できます。(解読進度が50%以上である暗号機やすでに開かれているゲートの色は黄色から青色に変わります)。
——弁護士の特質-中産階級を、「板・窓の操作速度が15%ダウン」から「板・窓の操作速度が10%ダウン」に調整しました。
元から言うほど圧倒的に弱くもなかった弁護士ですが、初心者向けに手堅く強化されたましたね、と思ったのですが、蠱惑がなくなったことで椅子耐久が消滅しました。近くの仲間の解読速度を上げる効果の消滅は、初手からの共同解読が正しいと初心者に誤解させる能力だったので修正は歓迎ですが、これ、弁護士強くなってますか???初心者向けにはなったと思います。上級者があえて使って地味に弱くもないって主張をする機会は失われたと思います。
夢の魔女
——夢の魔女の刻印を持っているサバイバーは、アイコンの位置に紫色のマークが表示されるようになりました。
野良でも夢の魔女と戦うために当たり前の変更だと思います。最初からそうしてほしかった。
マジシャン
——マジシャンに新しいスキルを追加しました:マジシャンがロケットチェアから救出されると、直ちに脱出マジックを発動し、その場で幻像を作り、2秒間自分の身を隠すことができる。
——マジシャンがマジックステッキを使った後の移動速度アップ効果を30%から40%に調整しました。
まあ救助自体が墓守任せになるくらい大変なわけですが。
冒険家
——新しいスキルを追加しました:冒険家は体を縮めると、感覚が鋭敏になり、一定の範囲にいるハンターの方向を感知することができる。
——冒険家が暗号ページを持った状態でロケットチェアに拘束されると、暗号ページは自動的に地面に落ち、すべての仲間に暗号ページの位置を示す通知が届きます。
——冒険家の宝探しの針の特殊効果を改善しました。
はっきり言って新しい地図の矢印は見にくいのですが、ハンターとの距離が数値化されているのは面白い改変点だと思います。弁護士と共に初心者に勧めやすいキャラだと思います。