【第五人格】シーズン21開始 暗号機が故障してるやつって何なの?その他アップデート解説

S21が開始されましたが、何も知らずランク戦に突っ込んでしまったら暗号機が壊れてたのでビビりましたよ…

Identity V第五人格 公式サイト
Identity V (アイデンティティⅤ)は中国NeteaseGamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲームです。ゴシックなグラフィック、グロテスクな表現、そしてミステリアスなストーリーが、プレイヤーにかつてない刺激をもたらしてくれるでしょう。

以下、上記リンク先よりアプデ内容を引用して、それぞれ解説します

——サバイバー移動速度計算システムを調整しました:サバイバーの移動速度が12メートル/秒以上に達した時、超えた部分は一定の程度削減されます。

これは影響大きいですね。私は庭師をよく使っているのですが、被弾後のダッシュが明らかに遅くなっていました。同じように庭師や医師をよく使っている人は注意しましょう。

——天賦「傍観者」を新しい天賦「フライホイール効果」に変更しました。この特質を携帯するとアクティブスキル-フライホイール効果を獲得します:正面方向に5メートルダッシュし、0.5秒間ほとんどのダメージと制御効果を免疫。クールタイム:100秒、対戦開始時のクールタイム:30秒。

傍観者はなんだかんだ調整されながらごくごく一部で使える面白スキルとして生き残ってきましたが、ついに廃止。

しかし廃止された結果として出来たフライホイール効果が結構な壊れスキルで(サバイバー側が能動的に好きなタイミングで無敵時間を作り出せるなんて当然壊れスキルでしょう)、5月5日には

正面方向に5メートル3.5メートルダッシュし、0.5秒間0.4秒間ほとんどのダメージと制御効果を免疫。クールタイム:100秒120秒、対戦開始時のクールタイム:30秒。

と調整を受けています。ただまあ、この調整が上手くいくかは微妙で、今後これを使いこなせる妨害系サバイバーが更にのさばりそうな気配を感じます。

——ハンター天賦「フクロウ」を新しい天賦「封鎖」に変更しました:ゲーム開始時、自身から最も遠くに位置する1台の暗号機が解読不能状態になる。40秒持続(Blackjackモードでは発動しない)。

フクロウとは「右」人格(指名手配や裏向きカードがある方)の1つ目に取れるスキルで、警戒半径内での調整成功を難しくするスキル(要するに、ハンターが近くにいる時に暗号機のスキルチェックでのオレンジ色部分が狭くなるアレ)でした。これが消えて封鎖になったのですが、これが序盤、暗号機がバチバチ故障して解読不可能になっているやつの発生原因です。まあ正直、人格としてはあんまり強くはないので、そういうスキルがあるんだなあと理解していればいいでしょう。

——ハンター天賦「独占欲」を新しい天賦「忍耐力」に変更しました:受けるノックバック効果が8%/16%/24%、減速効果が8%/14%/20%減少する。

独占欲とは、「左」人格(傲慢方向)の2番目にあったスキルで、サバイバーが警戒半径に入ったことをデバフアイコンで知ってしまうというマイナス効果がきつかったスキルです(サバイバーをやっている人なら、明確にそれと認識していなくても”アレ”のことかあ、とわかるはずです)。まあ、傲慢が必要なハンターにとっては有用なスキルになったと思います。

——ハンターとサバイバーが暗号機に近づいた時に暗号機の進度を見ることができるようになりました。

暗号機を触らなくてもわかるのはありがたいですね。

——サバイバーが対戦前の準備段階で仲間が携帯している最終天賦を確認できるようになりました。

要するに、ボロタイ(危機一髪)を誰が持っていて誰が持ってないのかが、野良対戦でもはっきりとわかるようになったということです。危機一髪はスパナを握りしめているようなアイコンです。覚えておきましょう。

マジシャン:

——携帯するマジックステッキの数が3に調整されました。

ヤバいでしょ。これはマジシャン普通にランク戦で使えるようになりましたよ。最強キャラとかではないと思うけれど。

曲芸師:

——粘土爆弾がハンターに与える移動速度減少効果が45%、52%から30%、35%に調整されました。

——冷却爆弾がハンターに与える操作速度減少効果が50%、60%から35%、40%に調整されました。

——燃焼爆弾がハンターに与える沈黙時間が8秒、12秒から5秒、8秒に調整されました。

——爆弾が生成する円形エリアの持続時間が15秒から10秒に調整されました。

曲芸は強いマップで異様に強かったので、ありがたい調整ですね。

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