【第五人格】チートに見えるけれどチートではない現象 まとめ

第五人格やっていると、これチートだろ!と思うことが多々あるんですよね。私もあります。しかし、そのほとんどは実はチートではないです。現在はゲーム内で録画機能というものが設けられていて、後から見返すことでわかることも多いのですが、負けた悔しさで録画保存を押し忘れてたり(録画機能自体も自分が脱落してからの動きは残らなかったりするので)結局真相がわからないままということも多いと思います。

このページではチートっぽい現象について取り上げ、それがチートではない可能性を提示したいと思います(あくまでゲーム内の仕様の解説です)。もしチートだと思うことがあったら、このページを参照して、あ、こういう理由で起きた可能性もあったんだなと、そういう感じで理解の手助けになったらいいなと思っています。

サバイバー目線

・ハンターの攻撃ヒット時の硬直が発生しなかった

芸者、ルキノ、レオは空中に飛びあがることができるスキルを持っていますが、ハンターは空中にいる時に攻撃を当てても刀拭きは発生しません。また、この空中とは地上についていなければいいので、聖心病院や月の河公園での2階から1階に落ちる時や、各マップに必ずある地下室への階段の横から階段に落ちる時の着地するまでの間も、攻撃を当てても刀拭きが発生しないようになっています。
もう一つ可能性を上げるなら、呪術師や囚人による小スタンで刀拭きが中断されたという場合もあります。これらのスタンは刀拭き中に起こした場合刀拭きをやり切るよりも硬直時間が短くなる可能性があるので使用者は注意が必要です。
道化師のロケットダッシュは、攻撃とは別なので刀拭きが発生しません。ルキノのプレス攻撃も同様です。

・ハンターが壁の向こうから貫通してそのままこちら側に来た

補助特質の「神出鬼没」を使った可能性があります。使用時には「フォン」という感じの音がしますので、よく聞いておきましょう。

ラグビーボールを手に入れたのでハンターに突撃したのにスタンさせられなかった

ラグビーボールでハンターをスタンさせられるのはオフェンスの固有能力です。普通のサバイバーは高速移動にしか使えません。

・救助しようとしたのに救助ボタンが出なかった

白黒無常の吸魂を喰らうと、10秒間救助できなくなります。攻撃を受けても解除されません。吸魂による救助狩りには何らかの対策が必要です。

・瞬間移動を使ってないのにハンターが遠くから飛んできた

白黒無常のワープ、レオのパペット投げでの移動、血の女王の鏡移動などあるので、該当のハンターを相手する時には瞬間移動以外にも注意しましょう。

ハンター目線

・明らかに当たる位置なのに攻撃が当たらない

通信状態が悪い場合はラグが原因ということもあり得ますが、そうではないのなら懐中時計(一等航海士のアイテム)の可能性があります。なんと懐中時計は箱から出るので、アイテムを持てるサバイバーなら使う可能性があるのです。

・サバイバーが直前まで持っていないアイテムを急に使う(ラグビーボール使用直後のオフェンスが香水を使ったりする)

アイテムは箱から出せるのですが、それ以外にもサバイバーが椅子に縛られて飛ばされた時に、そのサバイバーが持っていたアイテムは飛んだ椅子の近くに落ちるという要素があります。これはかなり重要で、最後の救助、最後のチェイスで脱落したサバイバーのアイテムを拾って使う発想は勝敗を左右します。覚えておきましょう。
また、サバイバーは移動しながらアイテム交換ボタンを数秒おきに押すことで2つのアイテムを持ち運ぶこともできます。28はアイテムを2つ持てますが、14でも疑似的にアイテムを2つ持ち運べるので、これを利用したプレイもあるでしょう。

・マジシャンがいつの間にか救助されている

マジシャンは、救助されても椅子に縛られたままの幻想を見せつつ、透明化して逃げることができます。

2020-04-30 メンテナンス終了のお知らせ(04/30 AM 9:00)

——マジシャンに新しいスキルを追加しました:マジシャンがロケットチェアから救出されると、直ちに脱出マジックを発動し、その場で幻像を作り、2秒間自分の身を隠すことができる。

ステッキだけでも厄介なのに、これによってマジシャンを椅子に縛った後も気が抜けなくなってます。

・探鉱者の解読が速すぎる

探鉱者は調整(スキルチェック)が多く出る特質を持っているので、この調整を全部黄色バーで決めることで普通の解読100族の鯖よりも僅かに速く解読完了することができます。

他に気になる現象がありましたらこちらまでお寄せください。