(更新版)【第五人格】一等航海士 ホセ・バーデンの評価【Identity V】

強化前の能力はこちらを参照してください。

総合評価:A

外在特質 効果
海神の懐中時計 マップのどこにいるハンターに対しても発動し一等航海士の1秒前の幻覚を見せる 幻覚の効果時間は20秒 味方サバイバーが近くにいる時にはその味方を自分の姿に変える 使用回数2
消えた 一等航海士がサバイバーを救助すると救助されたサバイバーが一等航海士の姿に変わる サバイバーが能力を使用したりダウン状態になると変装は解除される
自己暗示 ロケットチェア発射までの時間+20% 暗号解読速度-20%
催眠打破 幻覚を見せる能力は自分がダメージを受けた時に解除される

チェイス能力が大幅強化

強化前は救助サバイバーだったのですが、強化後はチェイスサバイバーになりました。20秒×2回ファーストチェイスで稼がれたらハンターは負けます。なので、一等航海士はファーストチェイスで追えないと思います。傭兵に近い感じでスルーするしかないでしょう。

救助能力も強化されている

救助の際に、ハンターの視界外から懐中時計を発動して救助に向かうことができるので、任意の瞬間から20秒という効果時間の長さと相まって救助能力も高くなっています。もちろん時計は2回しか使えないので一等航海士一人に救助を任せるのは不安定ですが一等航海士と傭兵が両方いるチームを組むと相当救助が安定して、ハンターが困ります。傭兵よりも無傷救助がしやすいのが強みで、サバイバーの負けパターンの一つである第一救助でのダブルダウンが傭兵よりも起きにくくなります。

対策は……ハスター

一等航海士は監視者で本体を見ることもできませんし、マジシャンと違って消えている一等航海士に当てたところで1ダメージにしかならないという見返りのなさもあります。対策はハスターですね。懐中時計を使われている場合、ハスターの凝視を本体に行うことは不可能なのですが、ハスターの脚はちゃんと本体を狙ってくれるので、一等航海士の進路を読んで懐中時計使用中に脚を当てることができれば救助を妨害できます。もっとも、一等航海士云々関係なく単純に今のハスターは強いので、殿堂級ではBANされてしまうかもしれませんが……。4段以下ならハスターが一つの対策になると思います。