BJモードが実装されましたが、あまり人気がないようです。何故なのでしょうか?
これには理由があります。これまで第五人格で登場した対戦モードを並べてみればわかります。
ランダムマッチ(マルチ戦モード)
ランクマッチ(ランク戦モード)
協力狩り
五人ランク戦
BJモード
マルチ戦←サバイバー4人で組める
ランク戦←マンモスまでは4人、グリフォン以上殿堂級は2人まで組める
協力狩り←ハンターでもチームを組める(2人)
五人ランク戦←5人でチームを組める
BJモード←1人でしか入れない(※カスタムマッチで5人集めれば仲間だけで遊ぶことは可能だが、カスタムマッチでは手掛かりやランクポイントが入らない)
これがBJモード不人気の理由です。
第五人格は、仲間と馴れ合ってディスコードして遊んでる人や、彼氏彼女とイチャイチャしながらプレイしている人がおそらく大勢いるんですよね。例えばランク戦では、サービス開始当初からほとんどの期間、サバイバーでのマッチングは待たされ、ハンターでは速やかにマッチングしたのを覚えています。これはサバイバーの方の人数が多くてハンターの人数が少ないために起こる現象ですよね。サバイバーはチームを組めます。友達とワイワイ騒いだり、彼氏彼女とイチャイチャしながらプレイしたい人は、第五人格の今までのモードが合っていたために受け入れていました。BJモードはチームを組んで入ることができませんから、友達や恋人と一緒にプレイするのが当たり前の人にはつまらないんですよね。避けてしまうんですよね。これがBJモード不人気の理由です。
ゲームの面白さに気づかず、馴れ合いの関係ばかりを求めてしまう、哀れな人達ですね。一方の私は友達なんかいませんから、今までのモードでは相対的不利を背負ってきました(サバイバーが連携してハンターの位置情報や暗号機解読状況を伝達し合うことが、ゲームの勝敗を左右するほど重要であることは少しでもプレイしている人ならわかると思います)。友達のいない僕はゲーム内チャットも飛ばさない怪しげな低勝率の人と組みながら今も一人ランク戦を彷徨っています。しかしBJモードではみんな一人なので、そんな有利不利がないのです。素晴らしい!みんなから人気がない?そりゃそうだろうな!みんなはゲームをコミュニケーションのツールにしているんだもの。そういうことなんですよ。
私はゲームをゲームとして楽しんでいるので、BJモードが大好きです!私はまだ一回もブラックジャック勝利できていないのに、つまり負け続けているのに好きなんですから、良いゲームモードであることは間違いないです。

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