第五人格の新モード「悪夢の影」が実装されました。
【新モード-悪夢の影】
——期間限定対戦開放
1、 新モード-悪夢の影が期間限定で正式サーバーに追加されました。御客様は混沌なる紛争からマルチ戦、またはカスタム戦に参加すると体験できます。当モードのマッチング開放時間は2021年1月28日メンテナンス後から2021年2月22日23時59分までとなっており、モードは毎日の8時から12時、14時から18時、21時から24時に開放されます。
(引用している時間は例によってサーバー内時間なので日本時間だと9時から13時、15時から19時、22時から25時のことです。)
期間限定なんですね!まあ運営としては、このモードに人が流れて他のモードが過疎になるのを恐れているのでしょう。
このページでは悪夢の影の戦い方、ポイントを解説したいと思います。ちなみに、悪夢の影モードは「カスタム対戦モード」から1人でも走ることができるので、それを活用するのもいいと思います。
悪夢の影では、1ゲームにサバイバーが6人参加します。月の河公園を改造し、完全にレース用に仕上げたマップを2周走って順位を競います。「個人戦」はそのまま個人で、「チーム戦」は2人ずつの3チームで競います。チーム戦とは言っても「協力狩り」のように戦い方に幅があるわけではないため、一応チーム内での妨害はしないように気をつけるという程度であって、基本的には個人戦の延長と捉えていいと思います。
サバイバーはどのキャラを使ってもキャラ固有の能力は使えません。心眼でも視界は暗くならないし、見た目が変わるだけです。人格も無効です。膝蓋腱反射を取っていても板を超えて加速することはありません。起死回生は無限使用可能で、復帰までの時間は4秒、起き上がると全回復です。
ゲーム中には本編チュートリアルで表示された目アイコンの物体がアイテムボックスとして設置されていて、これを取ることでアイテムが使えるようになります。それぞれの効果はこのモード用にアレンジされています。
走ってみればルールはわかりますし、1試合長くても5分程度(1位の人がゴールしてから30秒後に終了)なのでやりやすいと思いますが、これを知っておくと勝ちやすいポイントというものはあると思うので、それを解説したいと思います。
- 右上にマップが表示されるが、これで特に見るべき情報は次の2つ。1.二階建てに入った時に、上のトランポリンがつっかえているようなら避ける 2.後ろのサバイバーとの距離を確認し、霧を避けたりするのに利用する
- アイテムは2つ持っている時に取ると古い方が自動的に捨てられるので、ラグビーボールの使い残しは無理に使わなくていい
- 序盤の滑り台ルートをスムーズに通ると2秒程短縮
←これに触れながら右下(板窓乗り越えのボタン)を押すと肘当てのようにダッシュできる。前の人が使ったばかりでスプリングが伸びているところは使えないが、箱は上下左右使えるのでうまく活用しよう。
- ↑この箱はゴール前に置いてある以外に回転する三枚板地帯を抜けた先にも1つだけ置かれている。
←数ある仕掛けの中でトランポリンだけは右下ではなく図中央のボタンを押して反応させるので注意。滑り台は右下、トランポリンは中央。
- トランポリンは3連続で調整が発生するのだが1つ目の調整で失敗するとまた2階からやり直しになり特大ロスが発生する。2つめの調整で失敗するのと普通に下を通り抜けるのを比較すると2つめの調整で失敗する方が2秒遅くなる。3連調整を決めることでようやく普通に下を通るより1秒程早くなるので、トランポリンに乗るなら3連調整を決められるようにしよう。
- トランポリンはバグがあるらしく、2つ目の調整で成功したのになぜか3つ調整成功させた地点にワープして失敗モーションしていることがある(再現性不明であり詳細不明)
- 信号銃は発射した時点の1位のキャラに向かって飛び、そのキャラが発射後に2位に下がっても変更されない。障害物等で防がれることはなく当たる。ただし信号銃の影響はダメージによるダウンではなくスタンなので、信号銃命中直後にタコ脚や霧(1ダメージ目)が当たるようにうまく調節するとスタン時間を減らすことができる。磁石でも硬直解除可能。
- 霧は自キャラを目掛けて飛んでくるので、普通にまっすぐ走って通り抜けようとすると普通に当たる。タコ脚は普段のハスター戦同様の感覚で躱すことができるのだが霧は普段のリッパー戦とは違う(このモードでは2発続けて当たる可能性もある、進行方向から霧が飛んでくる、霧ではなく本体の攻撃を貰いに行くような避け方が存在しない)のでかなり厄介。1回のトラップで1人にしか当たらないことから近くのサバイバーを弾避けにするという考え方があるが相手も同じことを考えているので注意。
- 三枚板が回転している地帯はインを突くのが一番早いが、1つ目の回転板でインを突くのはかなりタイミングがシビア。板に押されながらだと通過できず、タイミングを合わせて隙間に入っていく必要がある。
- 黒いヘドロはホールドしてから後ろ向きに投げると後続のサバイバーのみに悪影響を与えることができる。
ランキング見るとタイム3分2秒とか出している人いますけれどどんな走りしてるんでしょうね。気になります。初日にはいませんでしたが、これからは3分切る人も出てくるかもしれません。
また何かあったら追記します。
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